■契約までに用意する書類一覧 |
賃貸借契約までに個人で用意する書類は次のとおりです。(なお法人契約の場合は異なります)
・入居する全員の住民票
・運転免許証と保険証のコピー
・連帯保証人の印鑑証明書
※1:入居者の信販会社の与信審査がある場合もあります
※2:入居する人の収入を証明する書類 が求められる合もあります
※3:連帯保証人は、必ず必要です。(原則、ご両親のどちらか、または、ご兄弟・姉妹) |
|
■契約までに用意するお金一覧 |
賃貸借契約までに用意するお金と、その目安になる金額は次のとおりです。
・礼金 家賃の0〜1ヶ月分
・敷金 家賃の1〜2ヶ月分
・仲介手数料 家賃の1.08ヶ月分
・前家賃 家賃と管理費の1ヶ月分程度
・損害保険料 1〜2万円程度 |
|
■入居する人の住民票を用意する |
賃貸借契約の際には、入居する人の住民票を提出するのが一般的です。賃貸借契約の日取りが決まったら、できるだけ早く入居する人(自分だけでなく入居する家族全員)の住民票を用意しましょう。
住民票は、市区町村役所またはその出張所で交付してもらいます。 |
|
■連帯保証人を用意する |
連帯保証人とは、入居者が万一の際には連帯保証人が入居者の債務(家賃の滞納分など)を肩代わりするという内容の書類です。
これは、不動産会社によって書式も名称もまちまちです。
「保証書」「保証契約書」「連帯保証契約書」「保証人引受承諾書」などいろいろな名称があります。
いずれにしても、保証人が入居者の債務を保証するという内容の契約書です。
保証書には、保証人が自筆で記入し実印を押印することになっています。
賃貸借契約を結ぶ前に、保証人をお願いする方の了承を得ましょう。 |
|
|